戦略的「知財経営」の羅針盤

知財評価から見た日本の将来


正林国際特許商標事務所/著 現代書林

⚫︎装丁⚫︎本文デザイン


ワイヤレスマイク、新型コロナウイルスワクチン、次世代自動車、ブロックチェーン技術、ARテクノロジーなど、先進的な企業は知財を経営に活かし、企業評価を上げています。一方で、国内外の企業競争が一層高まる中で、自社の技術、特許などの知財(知的財産権)が十分に活用されていない現実があります。本書は、知財、特に特許の評価の手法と運用について様々な企業の事例、特許に関する判例を紹介し、知財評価のポイントを分かりやすく解説します。