本書では、「ひきこもり」「鬱」「不登校」「障害」など、さまざまな困難を抱える人に向けて、手帳によって心地よい毎日を取り戻す方法を紹介しています。本書の手帳術は、著者自身が不登校気味の少年時代を過ごした経験と、就労訓練施設を運営する中で、一般の就労がすぐには困難な方々のサポートをする経験から思いつき、形作っていったもです。心を整え、心地よく生きる。ひきこもりの人はもちろん、ひきこもり一歩手前の「ゆるこもりさん」にも効果絶大の1冊です。ぜひ本書の手帳術で自分軸を作り、明るい毎日を取り戻していただければ幸いです。